2023年3月4日(土) 広島湾東部諸島部黒メバリング
北東の風1m～2mの凪予報。黒メバリング行ってきました。潮はのぼりの中潮2日目。前回の荒天時と活性を比較してみました!
19:00釣り開始
とりあえず、表層をスプリットリグで調査…ですが、いつもの塩対応です。少ししか反応がありませんwこちらから活性の高い個体にコンタクトをとりに行かないと相手にして貰えそうにないですね。早速フォールの釣りに切り替えました。カウント15～20付近でいつもの「コッ！」なあたり有り。このあたり乗る時と乗らない時があるんですが、スプリットリグのシンカーにバイトしてる様な気がします。
19:30
激渋です。1トレースノーバイトで返ってくる方が多い状態です。4匹程キープでした。粘るのも有りとは思いますが、こういう時はさっさと見切りを付けて場所移動。
20:00
良くある漁港の桟橋にエントリー。奥まった桟橋でなく外洋に面して潮の変化のある桟橋がgoodですね。
とりあえず表層をトレースするもここも塩対応…この日は2日目の中潮でしたが、潮があまり動かず更に凪でした。こういう時はですね…桟橋のチェーンや外灯の明暗部の際をフォールの釣りでキッチリ探っていきます。水深5～8m程ありチェーン周りをネチネチトレース…すると23㎝程があたってきました。桟橋を固定する為の沈水の位置やそこまでの這っているチェーンの位置をイメージしながらフォールで釣っていきました。
23:30
一投一投丁寧に釣る事3時間…目立った潮の動きがないまま25匹程釣り上げ終了^ ^
感想
凪の時は潮の動きが早い海峡部が良いのではないかと思いました。潮があまり動かない所は、風で荒れる事により餌が舞い、風が当たってくる側に餌が流される為、魚の活性が高くなっている様な印象を受けますね。
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