闇夜ターンのメバリング

釣り日記

2023年3月15日(水) 小潮

春らしい気温になってき始めた3月中盤。闇夜の周回に突入という事で行ってまいりました。

潮は下りの小潮最終日。

19:15常夜灯のある桟橋にエントリー

この日は風もなくベタ凪でした。潮が小さいにも関わらず、ライズが多数見られました。

表層を引きますが、アタリなし…フォールに切り替えます。

自論ですがライズしている個体は水面にいるわけではなく、おおよそ3m~5mラインに付いている個体が、水面のベイトを見つけアタックしているものが多いように感じます。私はプラグを使った釣りはしませんが、ペンシルで釣れるのもまず、見つけて貰わないと食わないので、投げてほっとくとかネチネチ波紋を作ってやるとか、と言うような釣り方になるんでしょうね。

20:00

カウント10のラインでコッというアタリが多く出ていました。それ以上を過ぎると反応なしという状況。ライズは外灯が照らす海面周り全体に出ていたようですが、明暗部にいる個体が明かりにいるベイトを見つけて捕食しているようでした。

明暗部の明るい側に投入しメバルの目の前を通過する感じでフォールをしてやると、連続でヒットしてきました。

21:30

数もそこそこ揃ったので終了しました。

余談ですが釣れたメバルは我が家で冷凍保存したり、知合いの農家の方にお裾分けしたりしてます。

感想

3月中旬になり、かなり暖かく釣りやすいですね!常夜灯まわりでは闇夜の周回の方が数伸びてきてます。まだまだデータをとって検証してみたいと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました