月夜の黒メバリング

釣り日記

広島湾東部諸島部黒メバリング

2023年3月7日(月)大潮 月夜 無風

19:00

潮も月夜の周回に入り、1日目の大潮。2月中旬の辺りの闇夜から黒メバリングに通い続ける事約半月。月夜になるに向けて黒メバルの釣果が下がる一方。釣場に煌々と輝く月明かりに照らされながら外灯の付いた防波堤へエントリー。水面にぷちぷちと何かアミっぽい波紋がみられました。これは大潮回りで餌が出てきてるんじゃないかと、期待を膨らませました。

とりあえず表層。数投行いましたが、まったくあたらず…大潮回りである為、え~…あたって来るだろ?普通…とぼやいていました(笑)

フォールの釣りに変えてみました。一投目から23㎝位がヒットしました。やっぱりフォールか…とまた1人ぼやき。黒メバリングでフォールの釣りをする際、リトリーブトレースでまず魚の活性を見る為に表層を攻めます。基本最初からフォールはやりません。表層をチェックし、そのまま数がずっと続くなら表層で通しますが必ずスレて来ます。そのスレる前に表層でなく、中層のもっと活性のある個体を叩きにいきます。更に釣れない時は更に底を叩いていきます。

22:00

渋いというより居ないと言う状態でしたね。場所移動する選択もありですが、前回までは潮が悪くとも元々釣れていた場所であり、潮の動きは良く月夜と言う要因が加わる事で釣れない場所へと変貌し、敢えて続ける事でメバルが居ない確認をする為の釣りも必要かと思います。何通りものフォールを試し、底をトレースしたりワームを柔らかい素材に変えてみたりとやってみましたが、何をしてもあたりが殆どないままフィニッシュ。

感想

月夜でも曇りや雨天時に試してみるのも手ですね。

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